• ホーム
  • お酢で効果あり?簡単身近な水虫ケア

お酢で効果あり?簡単身近な水虫ケア

2019年10月29日

水虫というのは、白癬菌というカビの一種がとくに足の裏などの皮膚に入り込み、感染した状態になることです。
初期には足の皮膚がかゆくなり、理由が分からずそのまま放置していれば、やがてかゆみも痛痒いという状態に進んでいきます。
さらに酷くなると小さな水ぶくれが目立ち、かゆみで我慢ができず掻いたことで、その水ぶくれが破れて、下の皮膚がむき出しになるのでとても痛い思いをするのです。

そのような状態になる前には、本人も通常ではないと感じ始め、街中のドラッグストアなどで水虫専用の薬を購入して使用することが多いのです。
そのまま放置するにはとてもかゆみで耐えられなくて、仕事も落ち着いてできないほどの症状が待ち受けています。

このような水虫の原因も、感染経路となってしまう要因があり、たとえば家族の中にすでに感染している人がいれば、当然のように感染することが考えられます。
お風呂に入って、濡れた足をふくマットを家族中が共有していれば、そこで感染経路となるのです。
あるいは家の中で水虫の人が歩いた場所では白癬菌が付着するので、素足で歩けば菌がつくことになるので注意が必要です。

本人が専用の水薬の原液を使用して毎日治療していても、薬は症状の炎症を抑え、また白癬菌が活発になることを防いでいるのですが、完全に抑えている訳でもないので感染経路になりかねません。
このような薬は殺菌作用があるので症状のある個所だけではなく、その周りにも広範囲に薬を使うことが良い塗り方です。
使い方は、外側から感染している個所に向かって、原液を塗っていけば広がることは防げます。

しかしこの水虫というものはとても厄介な症状であり、市販されている薬やまた病院で処方された薬を毎日使っていても、完治するまでには長くかかります。
薬の効果がでて症状が一見治まったように見えても、つい油断すると、またぶり返すというのが多いのです。
そして病院にしろ市販の薬にしろ、長くかかる分治療費としての支払いが多くなるばかりです。

殺菌作用を高めたら水虫は完治する?

水虫といえども、症状が出たからには病院へ行くのもうなずけるものですが、もっと身近なものを使用して、完治させることができないものかと考えた人も昔にはいたようです。
医学的根拠はないにしても民間処方の一つとして、お酢の殺菌作用を利用して水虫を治療するという方法です。

治療の材料であるお酢は、何も値段の高いものでなくても良いので用意しておき、材料を入れておいても腐食しないような材質のポリバケツに、熱めに温めたお酢を入れます。
その中に感染している足が浸るように入れ、そのまま30分くらい浸けておきます。
しばらくするとお酢の温度が下がりぬるくなりますが、だからといって効果が弱くなるというわけではありません。

この民間療法は毎日行う必要があるので、仕事から家に帰りなるべくお風呂に入った後で行うと、皮膚が柔らかくなっているのでより効果的です。
一度使用したお酢はそれで捨てても良いし、また再度温めなおして使用しても差し支えなく、おなじ方法をくりかえします。
足をバケツから出した後は、皮膚もふやけてしまってしわしわになりお酢のにおいがつきますが消えます。

これをほぼ一ケ月くらい続けると、今までかゆみで気になっていた個所も、だんだん気にならなくなるのです。
このくらいの期間頑張ってやり通せば、またぶり返すということは避けられるのです。
それでも中には再度症状が出る人もいますが、その収まっている期間は確実に長くなっています。
また症状が出たときに、同じことを続けてみると不思議なほど完治しています。

医学的根拠のないこのような民間療法でも、殺菌作用を利用したやり方にはそれなりの根拠があるようです。
酢の代わりに木酢液でも利用することができますが、こちらはにおいがきついので人によっては使いにくいと感じる材料です。
木酢液よりもお酢の方が手に入りやすく、使い方が簡単であるのでお勧めです。